iPhone でFaceTimeを利用する方法は以下の通りです。
【Face Timeオーディオとは?】
Face Time(ビデオ通話)を音声のみで行う通話のことです。
※iOS 7以降同士の場合のみ利用できます。
FaceTimeは両者の利用環境と、「設定」(FaceTimeを「オン」)、相手先の電話番号かメールアドレスが必要です。
※iPad のデータ通信契約番号へは発信できません。電話番号が使用できるのは iPhone のみです。
<対応機種と利用できる通信環境>
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Wi-Fi | 3G | 4G LTE |
iPhone 6 Plus |
〇 |
〇 |
〇 |
iPhone 6 |
〇 |
〇 |
〇 |
iPhone 5s |
〇 |
〇 |
〇 |
iPhone 5c |
〇 |
〇 |
〇 |
iPhone 5 |
〇 |
〇 |
〇 |
iPhone 4s |
〇 |
〇 |
〇 |
iPhone 4 |
〇 |
- | - |
<利用料金>
・Wi-Fi通信でご利用の場合・・・無料
・3G/4G LTE通信でご利用の場合・・・パケット通信料が発生
【事前設定】
┗① 最初に表示されるホーム画面より「設定」を選択
┗② 「FaceTime」を選択
┗③ FaceTimeをオンに切替
【発信方法】
┗① 最初に表示されるホーム画面から「FaceTime」を選択
┗② 名前/メールアドレス/電話番号を入力
※iOS 8の場合:「+」を選択すると、連絡先が表示されます。
※iOS 7の場合:連絡先一覧が表示されますので、発信したい相手を選択(事前に連絡先への登録が必要です)
┗③ 発信したい相手の情報画面からFaceTimeのカメラマークのアイコンを選択
※iOS 7以降同士の場合FaceTimeの電話マークのアイコンを選択するとFaceTimeオーディオが利用できます。
┗④ 1つの連絡先に登録している電話番号やメールアドレスに同時に発信されます
※以下の条件を満たす場合、登録している電話番号やメールアドレスに同時に発信されます。
・iOS 7以降をご利用
・1つの連絡先に複数の電話番号やメールアドレスを登録している
・登録している電話番号やメールアドレスのFaceTimeが有効になっている
同時に着信があったうち、いずれかの電話番号かメールアドレスで応答すると、他の電話番号やメールアドレスには、不在着信として履歴が残ります。
連絡先を別々に登録することで、同時発信を防ぐことができます。
【着信方法】
FaceTime着信の際には「スライドで応答」の矢印が表示されます。(スリープ状態時)
「スライドで応答」を右向きに動かすと、FaceTimeが開始します。
※起動中にFaceTime着信があった場合は、緑色の「応答」を選択してください。
【着信を拒否する】
・スリープ状態での着信 : 本体上部右側にある[スリープ/スリープ解除ボタン](電源ボタン)をすばやく2回押す
・起動中の着信 : 「拒否」を選択
※FaceTime着信中に「メッセージで返信」「後で通知」の対応を選択できます。
・メッセージ:「今は電話に出られません...」の後に選択したメッセージが送信されます。
・後で通知:リマインダーに登録し、1時間後に通知を受けることができます。