auは他のキャリアのようにデータシェアができないので、家族が増えるほど得になることはない。その代り、余ったデータは家族に500MB単位で手数料なしでギフトすることができるため、シェアプランのように誰か一人がデータを使いすぎて困ることはない。
また、データプランは細かく設定されており、3GBや13GBなども選択できるほか、500MB単位でデータを追加できる。
ただ、データ繰り越しはできないので、auの場合、こまめにデータ容量を管理していくのがコツになる。
家族 |
家族2人 (子供なし) |
家族3人 (子供1人) |
家族4人 (子供2人) |
基本料 |
5400円 (2700円×2人) |
8100円 (2700円×3人) |
1万800円 (2700円×4人) |
プロバイダ料 |
600円 (300円×2人) |
900円 (300円×3人) |
1200円 (300円×4人) |
シェアオプション料 |
ー |
ー |
ー |
データ通信料 |
1万円 (5000円×2人) データ定額5 |
1万3400円 (4200円×2人 +5000円×1人) データ定額3と5 |
1万7000円 (3500円×2人 +5000円×2人) データ定額2と5 |
データ量 |
10GB (5GB×2人) |
11GB (3GB×2人 +5GB×1人) |
14GB (2GB×2人 +5GB×2人) |
長期契約者割引 |
ー |
ー |
ー |
学割 (auの学割) |
ー |
1500円割引 |
3000円割引 |
合計 |
1万6000円 (1人8000円) |
2万900円 (1人6967円) |
2万6000円 (1人6500円) |
※学割はデータ定額5以上加入の場合に適用される。
auではデータシェアのプランがない。そのため個別での契約になるが、手数料なしでデータギフト制度を利用することができる。
auは長期契約者向けの割引制度はないが、3ヶ月に1度データ容量を追加する制度の導入を発表している。これは契約期間とデータプランによって、追加されるデータ量が変化する。
加入年数 | 6-8年目 | 9-10年目 | 11年目以降 |
データ定額2 |
0.5GB (500MB) |
0.75GB (750MB) |
1GB |
データ定額3 |
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データ定額5 |
|||
データ定額8 |
1GB | 1.5GB | 2GB |
データ定額10 |
|||
データ定額13 |
※3ヶ月に1度上記の容量が追加される
※いつ導入されるのかは未定(2015年5月現在未定)