データ移行の方法

定番アプリのデータ移行


 Twitter

アプリをインストールして

再ログインすればOK

 

 定番のSNSとしてすっかり人気のTwitter。新しいiPhoneを購入したら、真っ先に入れたいアプリのひとつだ。起動時に、以前と同じユーザー名とパズワードを入力すれば、すぐに継続して使用可能だ。フォロー/フォロワーだけでなく、過去のツイートもそのまま閲覧できる。


 Facebook

同じアカウントでのログインで

問題なし


 実名でのリアルな繋がりをベースにした、世界中で人気のSNS、Facebook。こちらも同様に、インストールして同じアカウントでログインすれば、それまでの環境を全て引き継いで利用することが出来る。個人のプロフィールから友人の情報、カバー写真もそのままだ。


モンスターストライク

引継ぎには

Google+への登録が必要


 いま話題の人気ゲーム、モンスターストライク。データ移行には少々コツが必要である。まずバックアップをとるには、Google+への登録が必要になる。新しいiPhoneで最初に起動するときに、「プレーデータの引き継ぎ」を選択し、プレイヤーIDとGoogle IDを入力すればいい。


LINE

メールアドレスの登録が必要 トーク履歴は別途バックアップ

 無料通話、メッセージアプリとして人気のLINEだが、1端末1アカウントが基本のため、アカウントを引き継ぐには、「メールアドレスの登録」(またはFacebookでの認証)が必須となる。また、そうやって引き継いでもトーク履歴は消えてしまう。残したい場合はバックアップを作成し、新しいiPhoneでデータを取り込むという作業が必要となるので注意しよう。

┗ ①アカウントを引継ぎには、メールアドレスを登録しておく必要がある。Facebookによる認証でもOKだ。


┗ ②新しいiPhoneでは、起動時に「LINEユーザーログイン」を選び、認証したメールアドレスとパスワードを入力する。


▶トーク履歴のバックアップ

Androidの場合は「トーク履歴をバックアップ」というメニューがある。iPhoneの場合はiTunesでバックアップをとることになる。