iPhone 6s/6s Plusの発売に伴い新料金プランが登場!

3大キャリアの新料金プラン特徴比較 iPhone 6s/6s Plus対応


今回も新しいiPhone 6s/6s Plusの発売に向けて、各キャリアで新料金プランが発表された。


その各キャリアの特徴をまとめてみたので乗り換えや新規契約の際のポイントとして参考にして欲しい。

 

下記の比較を見てもらうと分かるが、3社を比較するとドコモが遅れをとっている形だと言える。

 

ドコモに乗り換え、もしくはドコモでiPhone 6s/6s Plusに機種変更を考えている人は今は待った方が得策だ。

 

また旧iPhoneを下取りに出すならauへの乗り換え、もしくはau内の機種変更は金額的にお得といえる。

 

そして現在データー定額のデータ量を増加させて通信規制を回避したいのならソフトバンク内での乗り換えや機種変更がオススメだろう。データ定額が二年間割引になるぞ。

 

※ドコモ・ソフトバンクは新料金プラン(月額1700円)はデーター定額5GB以上が条件になりますが、auのみデーター定額3GBで新料金プランが利用できます。 

□ NTTドコモの新料金プランのポイント

<ポイントはコレ>

●月額1700円の新プラン「カケホーダイライト」が利用可能

●乗り換え(MNP)なら月額1458円×最大1年間割引になる

●機種変更なら下取りで月々サポートが増額になる

●下り最大262.5Mbpsで通信が可能になる

他社からの乗り換えは、基本使用料が月額1458円×1年間割引される「ドコモにチェンジ割」があるほか、端末の代金が割引になる「のりかえボーナス」も適用される。


iPhone 6s/6s Plusの発売と同時に、東名阪地区を中心に下りの最大262.5Mbpsのサービスを開始した。しかし、その他の地区では最大187.5Mbpsであるので注意が必要だ。



□ auの新料金プランのポイント

<ポイントはコレ>

 ●月額1700円の新プラン「スーパーカケホ」が利用可能

●下取りなら旧モデルを最大3万7000円相当になる可能性

●最大225MbpsのCAエリアと最大220MbpsのWiMAX 2+につなげられる

新プランでは1回5分までの国内通話が無料になるお得なプランが用意された。


また旧モデルの一例としてiPhone 5でも2万6200円相当と下取り価格が高いのも特徴になっている。


そしてLTEのCA(キャリアアグリケーション)により下り最大225Mbpsを利用でき、下り最大220MbpsのWiMax 2+にも対応していることで、安定して高速な通信ができる可能性がある。



□ SoftBankの新料金プランのポイント

<ポイントはコレ>

●月額1700円の新プラン「スマホ放題ライト」が利用可能

●下取りなら旧モデルを最大3万5640円相当になる可能性

●新規・MNPはデータ定額パックが月額2522円×2年間割引

1回5分までの国内通話が無料で月額1700円の新プランが利用でき、従来のプランより1000円安くなっている。


iPhoneの旧モデルの下取り額はこれまでと同様で、Tポイントで付与されるか、毎月の利用料金から割引どちらかを選択することが出来る。


また11月30日まで「スマート値引き 増額キャンペーン」が実施されており、5GB以上のデータ定額パックの割引額が増量になっている。