ここではiPhoneへの音楽ファイル(mp3/AAC/WMA等)の入れ方/取り込み方を紹介する。
パソコン内の作成済み音楽ファイル(mp3/AAC/WMAなど)をiPhoneに入れます。Windows Media Playerやその他のソフトウェアでmp3/AAC/WMAファイルなどを既に作成している場合は、iTunesへ音楽ファイルを追加し、iTunesとiPhoneで音楽を同期することで、iPhoneに音楽を取込むことができる。
* iTunesはアップルの公式サイト(http://www.apple.com/jp/itunes/)から無料でダウンロード可能。
パソコンでiTunesを起動します。iTunesがパソコンにインストールされていない場合は、アップルの公式サイトから無料でダウンロードします(http://www.apple.com/jp/itunes/)。
iTunesを起動し、iTunesに作成済み音楽ファイルを追加する。WMAファイルはmp3/AACファイルに変換され追加されます。なお、保護されたファイルは追加することはできません。
複数の音楽ファイルをフォルダにまとめてiTunesに追加することで、複数の音楽ファイルを一括でiTunesに追加することも可能。
【ドラッグ&ドロップで音楽ファイル/フォルダーをライブラリに追加する】
音楽ファイル(またはフォルダ)をiTunesにドラッグ&ドロップする。追加された音楽は"ミュージック"ライブラリに追加される。
【 メニューから音楽ファイル/フォルダーをライブラリに追加する】
iTunesの画面上にあるアイコンから、”ファイルをライブラリに追加”を選択し、パソコン上のiTunesに追加したいファイルを指定します。
また、メニューバーを表示している場合は、メニューの「ファイル」から”ファイルをライブラリに追加”、もしくは”フォルダをライブラリに追加”を選択できます。パソコン上の追加したい音楽ファイル(またはフォルダ)を指定します。
【音楽ファイルをライブラリに追加時に[iTunes Media]フォルダにコピー】
音楽ファイルをiTunesライブラリに追加する場合には、追加し音楽ファイルを[iTunes Media]フォルダにコピーすることをおすすめする。追加した音楽ファイルをパソコン内で移動、または削除してしまうとiTunes上で再生することができなくなる。
音楽ファイルを[iTunes Media]フォルダにコピーするには、iTunes左上にあるアイコンから「設定」を選択、または(メニューバーを表示している場合は)「メニュー」の「編集」から「設定」を選択します。「詳細」タブを選択し、"ライブラリへの追加時にファイルを[iTunes Mediaフォルダーにコピーする]にチェックします。
iTunesに追加した音楽ファイルは、ライブラリの"ミュージック"から確認することができます。
iTunesからiPhoneに曲を入れるにはiTunesとiPhoneをUSBケーブルで接続し、同期します。同期することでiTunes内の曲・音楽をiPhoneへ転送(コピー)することができます。
※ iTunesとiPhoneの曲・音楽の同期の仕方については「iTunesとiPhoneを同期する」を参考にしてほしい。